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Archive for the ‘読書’ Category

カツマー監修の小説「EXIT」が予想外に面白かった件

7月 4th, 2010

勝間和代氏監修の小説「EXIT」のiPhoneアプリを買ってみたということを下記エントリで書きました。

 ・勝間氏監修の小説「EXIT -売却-」がアプリに | kazunoblog

持ち歩きに便利なせっかくの電子書籍なので、隙間時間にチョコチョコと読んでいたら読了まで1ヶ月かかりましたが、集中して読めば1日で読み終えられるボリュームです。

で、書評ブログの方でも書きましたが、これが予想以上に面白かったのでご紹介。

 ・EXIT/奈部真、勝間和代 | kazunobook

勝間氏の発する香ばしさなどは皆無で、純粋にビジネス小説として、そこそこ面白く読めました。

主人公は、29歳、MBAホルダーのキャリアウーマンですが、嫌味がない程度に人間臭く、このあたりは著者の奈部真氏の味付けが上手に活きているのだろうと思いました。

特に本書の舞台設定が携帯業界ということが私にはとても面白かったです。私は、昔、JASDAQ上場のベルパークという携帯販売会社で取締役経営企画室長をやらせていただいていましたので、本書に出てくる業界内の話(実話がベースになっています)などは既知の部分が多く、主人公の執行役員経営企画部長という立ち位置と自分を少し重ねてみたりしました。また、純粋にケータイなりモバイルなりといったガジェットもその業界もとても好きなので、本書に描かれているプライシングやプロダクトについての戦略など大変興味深く読めました。この辺は、さすが通信系のアドバイザーもやられていた勝間氏の面目躍起といったところでしょうか。ボーグフォン、ソニックバンク、クラモトコミュニケーション、ブラックプランなど、おもいっきり現実をデフォルメしてあるところも苦笑しつつ楽しく読めました。

さて、これを読んでビジネスセンスが身につくかと言えば、それは甚だ疑問ですが、純粋に小説としてはそれなりに十分に楽しめると思います。

このiPhoneアプリで初めて小説を電子書籍形式で読みましたが、ページの切り替えが遅い(3Gだからかも)ことや文章の一部表示がおかしいこと、読み終わったページに戻りづらいことなど不満点もありながらも、ちょっとした空き時間を有効に活用できる電子書籍というスタイルは、これはこれで有りかもと思いました。

iPhone、iPadはこちらからどうぞ。iTunesStoreが開きます。

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2010年上半期私的おすすめ書籍

6月 29th, 2010

早いもので明日で2010年が半分終わります。

そこで、拙の書評ブログである「kazunobook」より、上半期私的おすすめ書籍を一挙ご紹介です。2010年上期は、1月9冊、2月13冊、3月4冊、4月7冊、5月7冊、6月9冊、合計49冊でした。

栄えある五つ星だったものを時系列で紹介。

FREE/クリス・アンダーソン | kazunobook
 言わずと知れた「フリーミアム」の提唱者による、フリーミアムという新しい戦略の凄さを感じられる一冊。マーケにはおすすめ。

頭のいいiPhone「超」仕事術/山路達也 | kazunobook
 iPhoneをどうやって使えば効率よく生活できるかが丁寧に書かれており、初心者から中級以上の方向けに幅広く説明されています。

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勝間氏監修の小説「EXIT -売却-」がアプリに

6月 5th, 2010

私はカツマーではありません。趣味は読書で、年間相当数の本を読みますが、勝間氏の著書は一冊も読んだことがありません。とはいえ、アンチカツマというわけでもありません。どうにも興味をそそられないだけなんです。
彼女の言動については、良くも悪くもメディアの作り物のような気がして、ちょっぴり冷めた目で見てしまいます。

そんな勝間氏が監修した小説「EXIT -売却-」がアプリになりました。期間限定(2010/6/4-2010/6/10)で1,000円の定価のが450円で購入できます。

exit01

この小説は実は少し気になっていました。まずは勝間氏得意の人生本じゃないからですが、それ以上に、ある程度の専門的知識と世間に受けるコツを知っている彼女が監修することで、わかりやすくためになる本ができるのではないかという興味がわいたからです。
それでもamazonで注文したりもせず、図書館で予約したりもせずにいたのは、なんとなく軽いタッチで残念なんじゃないかと心の中で思っていたからだと思います。

そういう私の背中を「アプリ」という「形」が押してしまいました。
有料の電子書籍を初めて購入するというワクワク感、iPhoneで小説を読むという高揚感、そして期間限定での特価販売、これらがない交ぜになってつい購入ボタンを押してしまいました。

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amazon vine 先取りプログラムに選ばれました

5月 31st, 2010

amazonさんからメールがきました。

amazone-vine

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2009年読書まとめ

12月 28th, 2009

読んだ本の備忘録兼書評ブログとして別ドメインで運営している「kazunobook」から、2009年の読書を振り返ってみます。

今年書評を書いた本は全部で59冊でした。上下巻もあったり、読んだけど書評書いてないものもあったりするので、実際はたぶん70冊くらいだと思います。一時は年間200冊近く読んでいたので、今年はだいぶ少ないです。

5段階評価で個人的なランクを付けていますので、59冊の中から五つ星だったものを紹介します。

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

文藝春秋 2007-05
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どんでん返しという点で見れば、まさにミステリー史に残る一冊と言えます。(書評

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今年読んだ本

12月 30th, 2008

気がついたら明日は大晦日。今年もあっという間の1年でした。
ということで、本ブログの別室扱いの本棚ブログ「kazunobook」から今年読んだ本のまとめをしとこうと思います。
今年「kazunobook」に書評を書いた本は68冊でした。書評を書いてないものや途中で読むのを止めたの、上下巻や何巻セットとかも入れると80冊以上になりますかね。ばらつきはありますが月平均6冊強といったところでしょうか。今年は前半あまり読書をしなかったのでちょっと少なめです。
今年は私の読書スタイルに大きな変化のあった年でした。まず、諸般の事情により蔵書派から読むだけ派に変わりました。これに伴い、アマゾンでポチッから図書館のサイトで予約ボタンポチッに変わりました。結果的に新作がなかなか読めない(廻ってこない)ということになり、勢いアマゾンのおすすめを図書館で予約というのが定番となりました。
次に、漫画を読み始めました。なんというか自分の中で漫画アレルギーがあり、オトナになってから漫画を読むことは一切無かったのですが、知人にすすめられて読んだのがとっても面白く、すっかり虜になってしまいました。小説や映画では表現できない世界というのがあるんだということを改めて強く感じさせられ、同時に日本が誇るコンテンツの一つであると確信した次第です。
では、今年読んで良かった(五つ星)本はというと、9冊(組)ありました。

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「ガリレオ」映画化

10月 22nd, 2007

イザ!「ガリレオ」原作“お化け小説”が映画化!福山&柴咲ら出演

探偵ガリレオ (文春文庫)
探偵ガリレオ (文春文庫) 東野 圭吾

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先週から始まったフジの連ドラ「ガリレオ」、原作の面白さに加えて、福山雅治4年ぶりの主演や、毎回の犯人キャストでのバリエーションも秀逸で、期待値はかなり高かったようですが、視聴率もなかなかの数字をたたき出していますし、実際の物理学に裏打ちされた事件が面白く、私もはまって見ています。

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