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大和IR 「インターネットIR優秀企業賞2009」発表

 

大和IR インターネット優秀企業賞2009

大和IR インターネット優秀企業賞2009

大和IRが今年も恒例のインターネットIRの優秀企業賞を発表しました。

多くの上場企業がインターネットを活用したIRに積極的な姿勢で臨む時代となり、ほとんどの企業がHPを持ち、自社サイトでIR情報を発信しています。どの会社もそれぞれに投資家の目線でどういう情報を開示していくべきか真剣に考え実践している訳ですが、その程度や情報の選別・見せ方等々で優れた企業を第三者機関である大和IR(厳密にはIR業務の請負等やっているので利害関係ゼロではないですが、公平に選んでいると思っています)が選定し表彰する賞がこのインターネットIR優秀企業賞です。

上場した多くの会社のIR部門がまず成果として目指す登竜門でもあり、意識して取り組んでいる目標であったりします。私もIRのお手伝いをする場合は、まずこれを受賞できるようにしましょうと言いますし、最低限ここで求められている情報(毎年若干変わります)は常に開示していく姿勢で予算も決めてくださいとアドバイスします。

今年は2,082社の中から580社が選ばれました。また「全般的に大幅にレベルが向上」したとのことです。9年連続優秀企業賞受賞は28社です。社名を見ればなるほどと納得のいく企業が並んでいると思います。継続して選ばれ続ける企業は、同じレベルを維持するのではなく常に最新の情報を収集し、それに基づいて積極的に情報開示を行っているという証です。今後とも頑張ってください。

今回が初の優秀企業は169 社。多くがここ数年以内に上場した会社です。ベンチャー企業は大企業と比較して同じレベルで情報開示を行おうとするとどうしても利益に対するコスト負担がネックとなるため、なかなか厳しいのが実情なのですが、そうした中でもしっかりとIRの予算を取って積極的に開示している企業が今回の受賞企業と言えます。おめでとうございます。来年も引き続き選ばれるよう切磋琢磨していただきたいと思います。

「インターネットIRサイトの優秀企業580 社」の発表について(pdf)

私が社外監査役を務めさせていただいているこちらの会社も今年選ばれました。担当役員及び担当者さん、おめでとうございます。私もとても嬉しいです。これからも投資家の目線でのIRを継続してください。

クラウドソーシングSNS「apolon」

クラウドソーシングってご存じですか?
今まで特定の企業や人に依頼していた案件を、不特定多数の人にアウトソーシングすること
だそうです(From socialnetworking.jp)。
このブログ(socialnetworking.jp)を運営されている、SNSやブログに詳しい原田氏(親戚とかではありませんw)が擁する「アルカーナ社」が、クラウドソーシングSNS「apolon」のサービスを開始しました。
私も早速登録させていただきました。

個人や特化した法人が活躍できる場を提供できる場をアルカーナは目指しておりまして、いわば「才能を切り売りできる場」を目指しています。
そのような中で、今回のアポロンが生まれました。コンセプトを含め、いろいろ悩みましたが、現状では一番オーソドックスな形になっているかと思います。

私のような特殊な業務がこういうサービスで発注される時代が来たら面白いなと思います。

四半期短信作成要領(東証)

本日、金融商品取引法に基づく四半期報告制度の導入に伴ない、東証から
四半期決算短信の様式・作成要領
が発表されました。
平成20年4月1日以降開始する事業年度から適用ですので、今年の7月からこちらの要領に沿った形で発表されていくことになります。
また、30日以内の発表が推奨されている(推奨とはいいつつ強要)ですので、企業の決算担当はさらに大変になりますね。即時性を求める余り正確性を欠くといったことにならなければいいなと老婆心ながら心配しています。
証券印刷2社は、早速システムの変更に必死でしょうね。お疲れ様です。

お仕事、募集中です

春めいた陽気が多くなり、気持ち的にも明るくなってくる季節がもうそこまで来てますね。心の病も結構天候で左右されることが多く、天気が悪いと調子も悪いという相関関係はあります。一般の人でも悪天候は気分どんよりのことが多いでしょうけど、それの延長戦上にあるもっと重いヤツだとでも思ってください。
本題です。
「お仕事、くださ~い!」
体調はもとより、かくかくしかじかの要因等もあったりして、積極的に営業活動をしていなかったんですけど、貯金も少なくなってきたので、そろそろ重たい腰をあげて、お仕事を頑張ろうと思っています(体調100%でないのでどこまで期待にそえるかは未知数ですが)。
こういうお仕事、待ってます。
 1.IPOを目指している会社さんが上場できるようにバックオフィス部門で支援するIPOコンサルティング
 2.経営課題を抱えている会社さんに、客観的・第三者的な視点での経営アドバイス
 3.J-SOXがらみでの内部統制システムについてのアドバイス
 4.経理畑出身ですので、会計・税務についての質疑応答
 5.その他、何でもやります(笑)
是非、harada@ipoir.comにメールください。

退職のご挨拶と小職の今後について

急な話ですが、明日(11/29)付をもって、株式会社モブキャストを退職いたします。
理由は会社が必要とする役割の変化です。
2004年3月設立時から参画し、2004年12月から本格的に会社に入って、管理部門全体とIR活動、上場準備作業などを進めてきました。紆余曲折ありながら、ビジネスモデルの変更や組織体制の変更などに伴い、上場準備をいったんペンディングすることにしたことから、小職と会社とで検討した結果、退職ということで合意しました。
モブキャストでは非常に面白い経験をさせていただきました。普通では知り合えないような方と会えたり、会社に加藤ローサちゃんが来たり、素晴らしい映像を創り出す映画監督さんとお話しさせてもらったり・・・。お堅い世界で生きてきた小職にはこの柔らかい信じられないような環境はとても面白かったです。ただし、事業特性から初期投資がかさむビジネスモデルであったことから、資金繰りは結構厳しかったです。タイミング良く第三者割当増資を実施できた時はとても嬉しく胸をホッとなで下ろしたものです。モブキャストでの沢山の出会いに感謝しています。
さて、退職後ですが、ひとまずは入社前に行っていた株式公開とIRの実務支援 IPO&IR SUPPORTを再開しようと思っています。上場を考える際には是非お声がけください。また、公開準備・IRに特化せず、個人であるフットワークを活かして、既上場企業の痒いところに手が届くサービスの提供も行っていく所存です。よろしくお願いします。
このブログは更新頻度も低くなってしまっていますが、一応続けていこうと思ってます。「中目黒ではたらく上場請負人のブログ」とかにタイトル変えて。
在職中にお世話になった方々、ありがとうございました。また、今後も別の形でビジネスをご一緒できればと思っています。企業紹介等、よろしくお願いします。
最後になりましたが、モブキャストの今後の発展を心から願っています。

アミューズ、全役社員&専属アーティストに株贈与

アミューズが、面白い試みを行いました。
NIKKEI NET:アミューズ、会長が20万株贈与・社員や専属アーティストに
アミューズ プレスリリース:当社会長保有株式の従業員等に対する贈与に関するお知らせ
大里会長が、所有する当社普通株式の一部を、アミューズ及びアミューズ子会社の役員・従業員と所属する専属契約アーティストに贈与する、というもの。
1人あたり一律500株で、22日の終値2020円で101万円となります。
アミューズはもともとアーティスト持株会があって、各アーティストがアミューズ株式を保有しているはずなのですが、今回はさらに追加贈与によって、役社員とアーティストの経営参画意識を高めることで、株主価値向上を目指していこうということのようです。
良くできているなと思う点は、贈与税の基礎控除110万円以内になるようにしたことで、受け取る側にも税金がかからないところですね。(申告も不要なので、手間もかからないです。)

取締役会上程基準の開示

今日は、毎日拝読している弁護士山口利昭先生のブログ「ビジネス法務の部屋」の今日のエントリに触発されて書き始めています。
ビジネス法務の部屋:取締役会上程基準は開示すべきではないか
話題のパロマが役員会を年に1回しか開催してなかったというニュースに関連し、昨今の「執行役員制度」や「常務会」という、経営と執行の分離や意志決定の迅速化のために導入される制度が、本来の目的として正しく機能しなければ、結果として取締役会の権限を縮小するだけで、パロマと同様の結果に繋がるのではないかというリスクを指摘していらっしゃいます。その上で、山口先生は、取締役会上程基準の開示を内部統制システムの整備事項として開示することを提案されていらっしゃいます。

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