個人投資家向け株主総会
- 2006年 6月26日
かつては総会屋対策の名の下に集中日なるものがありましたが、徐々に週末に株主総会を開催する企業が年々増加しているようです。
土日開催、コンサート…株主総会様変わり
増える週末の株主総会 個人株主つなぎ留め
ネット証券の台頭によって個人投資家が増加したことを背景に、これらの個人投資家を積極的な自社のファン層へと囲い込む流れが加速しているということでしょう。いわゆる「開かれた総会」というのが、トレンドから常識になりつつあるのだろうと思います。
記憶が曖昧ですが、最初に先鞭を付けたのは、ゲーム業界のスク・エニさんでしたでしょうか。週末に総会を開いて、株主に家族も同伴可能ということにして、最新のゲームを展示して実際に触って遊んでもらう、というものだったかと。当時IRを主たる業務としていたので、非常に斬新かつ好ましい取り組みだなぁと感心したものです。直接サービスなり製品なりをユーザーに提供していたわけではない当時の会社では、そういうことはできませんでしたが、総会後に会社のビジョンなどを説明する株主向け説明会を催したりしたものです(あまり反応は良くなく、どちらかというと総会出席者に配ったお土産の方が評判だった苦い思い出があります)。















