blog考察

   

Shu's blog雌伏編さんの「blogをやる意義」という投稿にすごく共感したので、私もちょっと考えてみた。

Shu's blog
雌伏編
さん曰く(一部抜粋)

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blogそのものは、何らかの他者とのコミュニケーションを期待しつつ、しかし個々の記事について、他者を想定して書く必要はない(むしろそれは自然に発生する)、といったところになるのだろうか。

僕個人についていうならば、
blogを始めた目的は、交流、ひと探し、これに尽きる。

いざ始めてみてから気づいた効果としては、
まず、自分の考えの整理ということのいい稽古になるということ。

次に、これはいたって当然のことながら、他人の考えを見聞する機会が大いに増えたということ。

結果的に僕にとってblog生活は非常に有意義なものとなっている。満足している
^^)

そう、まさしく、こんな感じだと私も思います。Shu's blog
雌伏編
さんって、非常に明晰かつ軽快な文章をお書きになるなぁ、と感心しちゃいます。

私の場合、最初は著名人(特に経営者)の書いているブログをいくつか読みながらビジネスやマネジメントのプロセスに共感したりしていただけなのですが、そこからだんだん普通の(?、著名でないという意味で)人々の書いているブログも読むようになって、こんなに多くの人が続けている、続けられているってことに、ものすごく興味を持ってしまい、始めてみたというのがきっかけです。そして、始めてみて、ようやく、何故これだけ多くの人が続けられているのかが何となく実感できたような気がします。100%自分だけのためのものでもなく、100%誰かないし不特定多数に向けてのものでもなく、その中間にあって、その位置づけは各々がその時々で自由に決められる、そのファジーさが魅力の一つなんではないでしょうか。
もう一つは、Shu's blog
雌伏編
さんの「ひと探し」の派生ですけど、「自分探し」。他人の視線を意識するしないに関わらず、投稿した各々の記事の集合が形作る「投稿者の人となり」ってありますよね。それは自分のblogにも当てはまる訳で、投稿した記事が一定数以上貯まってきた時に改めて読み返すと、自分が意識していない自分(「ジョハリの窓」のアンノウンってことになるのでしょうか)が垣間見られる可能性があるような気がします。実際、私は、こうした効果をちょっぴり期待して1年後に読み返したら面白いだろうなぁと思って始めました。でも、それ以上に、コメントやトラックバックでの他人の目線からの自分(「ジョハリの窓」のブラインド)を知る効果もあるような気がします。
後は心地よいネットコミュニケーションのレベルというのも魅力でしょう。有り体に言うと、メール

最近読んだ「
1日5分の口コミプロモーションブログ
」という本(出版社がブログを知らない人に売るためにこんなイマイチな題名をつけてしまっているけど、中身はそれなりにまとまっていてよかったです。後で
ブクログ
に入れます。)の中にこんな件が。

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メディア理論の大家であるマーシャル・マクルーハンは、60年代に「メディアはメッセージである」という有名な言葉を生み出した。新しいメディア、技術を社会が受け入れることで、これまで持っていたライフスタイルや感覚が少しずつ変わっていく、これにより、今までとは違った新たな社会的な規準や価値観が生まれる。こうした社会的な変化は、メディアが運ぶ情報やコミュニケーションの内容というよりもむしろ、新しいメディアの形態やスタイルによって生み出される。だから、内容うんぬんよりもメディア自体がメッセージだというのだ。そうした観点から考えると、新しい情報をどんどん書き込めるブログの性質は、これまでのホームページとはまったく異なる形態のメディアだ。

まさしく、blogは新たなメディア(インターネット自体がメディアとも言えますが、それは公衆網でありインフラであると考えるべきなのかなと)になりつつあるような気がします。決して単なる機能やサービスではなく、はたまたブームやトレンドとも違うような。既存メディアが中央集権的な一斉同報であったのに対し、blogは分散型でアメーバ的なメディアと言えるでしょうか(アメブロって、こうした特徴を捉えたいいネーミングですよね)。

今日たまたま友人hiroshi-emon氏記事でも下記のような記載がありました。

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大学生的生存記録のkinoさんによると、

BLOGやっている人が100人の村だとしたら
50人が日々の生活を淡々と書いています。
20人が自分の趣味の事を熱く語っています。
10人が真剣な社会派のコラムを書いています。
10人は日々のニュースをまとめてくれます。
5人は日常では言えない事を書き綴ってます。
4人はお馬鹿な事をしています。
1人は未確認地球外生物です。

blogに記載されている内容やテーマに対する考察は、確かにこんな感じかもしれませんね。
書き手の意識に目を向けるとこんな感じでしょうか?

40人が表現欲求のために書いています。
30人が貢献欲求のために書いています。
25人が交流欲求のために書いています。
4人が金銭欲求のために書いています。(ア○ブロ?アフェリエイト?)
1人が無意識に書いちゃっています。

まあ、それぞれの目的や意識がどうあれ、多くの人が簡単に世の中に情報を発信することができて、その情報が連鎖しあって新たな情報を生むという動きは、受け手側の取捨選択の問題は残るにせよ、良いことだと思います。惜しむらくは、言葉の壁でしょうか。海外のブログとも言語を意識しないで繋がりあえる仕組み、誰か作ってくれないでしょうかね?いや、まあ、英語勉強すればいいんですけど・・・(汗)。

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