エースと手ぶら

   

今日は、夜、昔の会社の仲間2人と飲んでました(下戸の私はいつものごとく烏龍ですけど)。一人は2,3ヶ月に一度一緒に飲んでる気の合う酒豪(酒乱)、もう一人は現在その会社(の子会社)で実質的エースになってるヤツ。
エース君は、昔から、嗅覚が鋭く、常に期待を上回る結果を出してきた男です。そのため、その時その時に一番困難なところに傭兵として投入され、地ならしをする役割が多かったように思います。勝ち筋を見つけるのが上手いっていうんですかね。荒削りですが、非常に高いポテンシャルを持っているので、将来が楽しみです。
酒豪君は不思議な魅力を持った男で、相手が誰でも自然と懐を開かせてしまうヤツ。特別なスキルや能力があるわけではないのに(失礼!)、みんなが彼についていき、みんなが彼を支えてくれる。私は彼のことを「持たざるマネジメント」ないし「手ぶらマネジメント」と呼んでます。


そんな二人と馬鹿笑いしながら楽しい時間を過ごしました。
話題は、経営のことやら、人生のことやら、新規事業のことやら、最近読んだ本のことやら。
そうそう、本の話の時に、エース君がこんなことを言ってました。
「本の最後に参考文献とかってズラズラと並んでるのがありますよね。あれ見て、いつも思うんです。作家ってのは、こんな沢山の参考書籍の中から、エッセンスだけを引っ張り出して、咀嚼して、活かして、自分の文章を紡ぎ出すんですよねぇ。すごい才能だなって。人生も同じですよね。いろんな人と会って話して、その中からエッセンスをもらって、自分の言葉で生き様を描いていく。出会う人出会う人全てが参考文献なわけですよ。そこからどれだけ吸収できるか。真似するだけじゃ作家にはなれない。自分の書きたいことに結びつけられて初めて作家なんです。」
良いこと言うなぁ、酔ってるのに(酔ってるからか?)^^

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