ドコモのモバイル検索

   

先日のエントリ「モバイル検索戦争」で取り上げた、ドコモのモバイル検索、提携先とその内容が発表されました。
NTTドコモ、9社と連携してモバイル検索サービスを提供--KDDI・Google連合に対抗
「iモード」に検索機能 ライブドアとドコモが提携
提携先として発表されたのは下記。
* リクルート:R25式モバイル
* 楽天(ポータル・メディア事業カンパニー):Infoseekモバイル
* マイクロソフト:MSNサーチ
* ビットレイティングス:F★ROUTE
* デジタルストリート:OH!New?
* ウェブドゥジャパン:CROOZ!
* ライブドア:ケータイlivedoor
* シーエー・モバイル:SeafTyy
* NTTレゾナント:モバイルgoo


どういう形で複数社の検索結果を表示するのか気になっていましたが、今回の発表で、公式サイトの検索(ドコモ独自開発)結果が表示され、その下に各社の検索結果にジャンプするリンクが貼られる、ということがわかりました。
ユーザビリティからすると、あまり使い勝手の良い形ではなさそうに思えますが、どうなのでしょうか?
ただ、いわゆるモバイルポータルサイトと呼ばれる大手全て(Google、とYahoo!は当然ないですけど)を束ねている点はさすが王者の貫禄でしょうか。
まあ、何にせよ、今回の正式発表でモバイル検索としてCPサイドが注目すべき対象として、Google、Yahoo!、ドコモ公式内検索、そして上記9社のサイトという構図になったわけで、これらのサイトで自社コンテンツが確実に上位ヒットすることが必要不可欠になったということでしょうか。
前回のエントリで最後に書いたように、「モバイルのSEO対策なんてのが当然出てきて、その結果として対策を施しているか否かが重要な要素になってしまい、ユーザーが本当に欲しい情報にかえってたどり着けなくなる」、なんていう危惧が現実化しそうな気配が濃厚になってきました。
(07.28追記)
本日の四半期決算発表の場で、「Google」が追加され10社の検索が使えるようになると発表されました。てっきりauとGoogleは独占で提携しているのかと思いましたが、そうではなかったんですね。ただ、auでのGoogleはしっかりと両社で検討して作り上げた形で提供されているのに対して、ドコモのGoogleがどういう搭載になるのか興味があります。

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