三回忌

   

cocoa
今日は、愛犬ココアの三回忌でした。

あれから3年、あっという間でした。わんぱくな1年生だった愚息が頼もしい4年生に、甘えん坊の幼稚園児だった娘が生意気な3年生になり、家も引っ越して、仕事は2回変わりました。

3年間欠かさず朝晩2回、遺骨の前で線香を上げ、手を合わしてきました。その度に元気だった頃のココアを思い出し、逝く間際の苦しそうなココアを思い出し、5回遠吠えをして逝ったココアを思い出し、何度涙を流したかわかりません。天国できっと見ていてくれているココアに恥ずかしくない生き方をしないという思いで、毎日を頑張ってきました。今の私があるのは、紛うことなくココアのおかげです。ありがとう。

ココアが産んだサブローが時々我が家に泊まりにきているのですが、見た目はもちろん、仕草や性格もどことなく似ていて、嬉しいような悲しいような複雑な気分です。サブローも可愛いのですけど、やっぱりココアと比べるとね。比べちゃいけないんですけど。

2日後はココアの誕生日です。生きていたら14歳。ヨボヨボでも生きていてほしかったという思いと、あまり苦しまずに逝ってよかったという思いとが交錯します。

ココアを思い出す限り、ココアは私の中で生きているのだと思います。
演出家で映画監督の三谷幸喜氏が伊藤俊人氏の葬儀でこんなことをおっしゃったそうです。
「人は二度死にます。一度目は身体が死んだとき。二度目は誰からも思い出されなくなったとき。伊藤氏は僕たちが覚えている限り一度しか死なないんです。」
私は、絶対にココアを忘れないし、毎日ココアのことを思い出しますので、ココアも一度しか死にません。

この先もずっと私たち家族を見守ってくれると信じています。ありがとう、ココア。

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