東京ガスの電気にしました

   

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家計費節約のため、電気を「東京ガスの電気」にしました。

電力自由化で電気契約を選べるようになり、各社からお得なプランが出ています。
一番安くなるのは、携帯電話会社でのセット割のようなのですが、ちょうど携帯会社を変更している最中であり、個人的にはライフラインを通信会社に委ねることへの心理的抵抗もありまして、東京ガスを選びました。

我が家は冷暖房も全て電気でまかなっていることもあって、電気代がかなり高いのですが、そういうヘビーユーザーほど新電力に移行するメリットは大きいです。

具体的には、東京電力と東京ガスの従量電気代の単価が下記の通りです。

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120kWhまでは東電が@19.43円、東京ガスが@23.34円と東電の方が安く、120kWh以上になると東京ガスの方が安くなります。

さらに、既にガスを東京ガスで使っていると、セット料金で月額基本料が270円割引になります。

使用量によってどのくらい差が出るのかをシミュレートしてみた結果が下記です。

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50kWhだと270円の割引が効果を発揮してガスの勝利、そこからしばらくは東電の方が安く、200kWhくらいでほぼ同じになり、それ以上使うとガスのメリットがどんどん出てきます。

私の計算では、損益分岐は210kWhでした。実際には、燃料費調整等があるのでリアルにこの金額にはならないのですが、ほぼ合ってると思います。
210kWhがどのくらいかというと、東京電力の料金で5千円くらいです。なので、月平均で5千円を超える家庭は変更するとお安くなるというわけです。

月平均といっても冷暖房の使用状況で電気は大きく変わってくるので、わかりにくいかもしれませんが、参考までに我が家の毎月の電気使用量の分布をグラフにするとこんな感じになります。

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 1月がピークで6月と10月がボトムになっていて、その差は2.5倍くらいあります。
先ほどの試算で言うと、4月の料金が5千円を超えているようであれば、ガスに変更すると年間トータルでプラスになりそうです。
直近の検針票が手元にあれば、それがこのグラフの3月分になります。3月は1.2倍という指標ですので、単純計算で6千円を超えていれば、年平均が5千円以上ということになって、変更のメリットがあるということになります。(あくまでも我が家の使用状況ですので、ご家庭によって使い方で変わってきます。)

我が家の場合は、一番使っていない10月でも300kWhを超えていたので、間違いなく変えた方がいいという結果でした。
年間で約15千円の削減になりそうです。

さらに、現在使っているNTT東日本+Biglobeの固定回線の料金もまとめてしまう(トリプル割)ことで、さらに年間12千円近く安くなり、合わせて年27千円の削減になるようです。大きいですよね。

変更は特に面倒な手続きはなく、東京ガスのサイトで申し込むか、東京ガスに電話して来てもらって書類を書くかで終わりです。
私は地元の東京ガスさんが知り合いだったので、連絡して来てもらい、その場で書類を書きました。説明含めて20分くらいです。
この後は、電気メーターの変更が業者さんによって行われ(停電したりはしないです)、次回の検針日である4月から東京ガスに切り替わります。
3月は申し込みが殺到しているらしいので、早めの連絡が吉です(たぶんウェブより電話の方が確実とのこと)。

私ももっと早くシミュレーションして申し込めば良かったと思っています。
変更が面倒なんじゃないかと逡巡していたのですが、簡単ですし、コストメリットもかなりあるので、電気たくさん使ってる人は絶対に変えた方がいいですよ。

東京ガス : 電気料金 / 電気料金シミュレーション

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