【比較】Ploom TECH vs iQOS

      2016/12/20

 

7月に購入予約していたPloom TECHが、5ヶ月待ってようやく順番が回ってきたので、即注文して、今日届きました(2016.12.14時点で予約は受け付けてません)。早速1日運用してみましたのでレビューがてらiQOSとの比較を。

Ploom TECHは、既に爆発的人気になっているiQOSによく似た新しい喫煙具です。
私は昨年の10月にiQOSデビューしてすぐにその虜になり、それから一切普通のタバコは吸っておらずiQOSオンリーの生活です。副流煙が出ず、臭いも少なくて、周囲に優しいこのスタイルはもう昔に戻れません。そんなiQOSラバーの私ですが、さらに一歩進んだ喫煙具であるPloom TECHは発売時から興味津々でした。iQOSは専用のタバコ葉を加熱して使う商品なのですが、Ploom TECHは専用のカプセルを加熱して使います。iQOSが第二世代だとすると、Ploom TECHは第三世代かもしれません。もちろん、それぞれにメリットデメリットがありますので、一概にどちらが良いとは言えないのですが、元ヘビースモーカー(もうこの呼び名も止めたい)の私の感覚で両者を比較してみたいと思います。

 

https://www.iqos.jp/

https://shop.ploom.jp/

1. 初期費用

iQOSはキットの購入に約7千円の初期費用が必要です。
Ploom TECHのスターターキットは2千円ですので、Ploom TECHの方が断然始めやすいです。
私の周囲でも、iQOS買ってみたけど普通のタバコと併用して移行できない方が多数いますし、普通のタバコに戻ってしまった方もいます。そういうリスクを考えると、初期費用の高いiQOSは少しハードルが高いとは思います。
ただ、現在、どちらの製品も激しく入手困難な状況ですので、万が一自分のスタイルに合わなくても、ヤフオクで売れば元は取れます(利益出るかも)。
なので、まずは始めてみることをおすすめします。と言っても、簡単には入手できないのですけど・・・。

2. ランニングコスト

どちらも1箱460円ですが、iQOSが20本入り、Ploom TECHが5カプセルです。
iQOSは1本で14回吸えます。Ploom TECHは1カプセルで50回吸えますので、iQOSが280回、Ploom TECHが250回です。
iQOSの方がお得ですが、iQOSはタバコを加熱するため吸い始めると1本必ず吸い終わる必要があります。Ploom TECHは好きなときに止められますので、それも考慮すると大差は無い気がします。この好きなときに好きなだけ吸えるというPloom TECHのメリットは結構大きいと私は感じました。とはいえ、逆に止め時が見つからないというデメリットもあります。

3. 味

完全に好みの問題ですが、そもそもiQOSにした時点で、私はタバコの味よりも利便性を選択していますので、余り気にしてません。
どちらもメンソールを吸ってますが、iQOSの方が間違いなく吸った感はあります。Ploom TECHは純粋なメントールを吸ってる感じで全然タバコらしさがありません。吸った気にならなくて何度も吸い込んでしまいました。長く吸うのがコツだそうです。私はiQOSだったので平気ですが、タバコからいきなりこちらに移行するのはちょっとハードル高い気がします。

4. 煙

どちらも蒸気が出るだけで、いわゆる副流煙は出ません。これ大事。

5. 臭い

タバコに比べれば圧倒的に臭くないですが、iQOSは吸った後の吸い殻から焼き芋的臭いが結構します。この臭いが嫌でiQOS使わなくなった人達を知ってます。Ploom TECHはカプセルからもカートリッジからも臭いません。Ploom TECHの方がよりスマートですね。

6. 可搬性

タバコと100円ライターの組み合わせに比べれば、どちらもかなりかさばります。iQOSのチャージャーは結構重たいです。Ploom TECHのキャリングケースは軽いですがでかいです。

7. メンテナンス

iQOSは20本に1回程度掃除が必要ですが、Plooom TECHはメンテナンスフリーです。

8. バッテリー

フル充電で、iQOSは1箱半くらい使えますが、Ploom TECHは5回=1箱ピッタリです。長時間外出する場合はiQOSの方が若干安心です。
あと、iQOSはマイクロUSBケーブルがあれば充電できますが、Ploom TECHは専用の充電器が無いと充電できません。

9. 万が一

どちらも、本体を忘れたり、壊れたりすると、全く喫煙できないというデメリットは同じです。将来的に供給が追いついた場合には、初期費用の少ないPloom TECHの方が買い足す場合のお財布には優しいですね。

最後に、私の結論は、メインをPloom TECHに切り替えて、サブにiQOSという形で運用してみるというものです。
本体はPloom TECH1個に対して、iQOSは2個持ってます。Ploom TECHのカプセルは現時点で通販で1回に10個までしか購入できません(送料も必要)が、iQOSはコンビニで普通に買えます。利便性で言うと確実にiQOSに軍配が上がるのですが、Ploom TECHの完全無臭で好きなタイミングで吸えるというメリットの方が私にはプラスと判断しました。味が簡素なのも、将来的に禁煙に移行する際に良いかなとも思いまして。

ともあれ、どちらも他人になるべく迷惑をかけないスマートな新しい喫煙のスタイルを提唱する製品ですので、メーカーさんには頑張って供給量を増やしてもらい、多くの人がこちら側に移行することで、喫煙者とは違うグループと見なされる世の中になってほしいですね。元喫煙者からしてみてもあの臭いは辛いですし、喫煙室でiQOS吸うのも嫌です(我が儘)。

*本記事は喫煙を奨励するものではありません。

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